コカマウ•東ティモール

  • ¥600
    単価 あたり 
税込

商品1つ当りの重さ:0.1kg


コーヒー産地の中では比較的中標高。
バランス良くマイルド、すっきりして飲みやすいウォッシュト・コーヒー。
柔らかな苦味と甘みをともなった爽やかな酸味を楽しめます。
地域:東ティモール・マウベシ
標高:1300〜1700m
生産者:マウベシ農業協同組合(COCAMAU) ルスラウ集落
輸入者:特定非営利活動法人パルシック
品種:ティモール在来種
収穫:2020年
精製:ハニー、サンドライ
焙煎:ハイロースト
インドネシアの西、オーストラリアの北西に浮かぶティモール島の東半分に位置する東ティモール民主共和国。ポルトガルによる植民地支配、日本軍占領、インドネシア軍事支配を経て2002年に独立。
独立前の混乱期より同地域を支援してきたNPO法人パルシック(当時PARC:アジア太平洋資料センター)は、小規模生産者によってコーヒー栽培が営まれていたマウベシという地域で農業協同組合(COCAMAU:コカマウ)を組織し、品質管理・向上、二次加工、出荷までの自立的な運営を促し、コーヒー豆を日本国内で販売してきました。
組合加盟集落の中からは東ティモール国内の品評価上位入賞者を輩出するなど、今後の更なるクオリティの向上が期待されます。